どうも。どっことです。毎度おなじみ通信して取得する処理の紹介です。今回はVBAでの実装を備忘録として紹介します。
VBAで通信して情報取得する
実装サンプルを以下に載せます。XMLHTTP60
や
DOMDocument60
、JsonConverter
を使うことで、比較的簡単に実装することができます。
Set http = New XMLHTTP60
url = "取得対象となるリソースのURL"
http.Open "GET", url, False
http.send
'エラーハンドリング
Set http = New XMLHTTP60
If http.statusText <> "OK" Then
MsgBox "サーバーへの接続に失敗しました"
Exit Sub
End If
'データの解析 XML形式の場合
Set doc = New DOMDocument60
doc.LoadXML (http.responseText)
'データがjson形式の場合はこっち
Set jsonObj = JsonConverter.ParseJson(http.responseText)
まとめ
簡単ですが、以上です。業務上、EXCELを利用するエンジニアは多いと思いますが是非ともVBAも活用して、業務効率の向上などに役立ててください。