どうも。どっことです。今回は、毎回忘れるGradleのキャッシュ削除のコマンドを備忘録として紹介します。
gradleのキャッシュを削除するコマンド
早速ですが、コマンドを載せます。
rm -rf ~/.gradle/cashes
~/
となっていることを見ても分かる通り、削除するディレクトリはアプリプロジェクトにあるディレクトリではなくユーザディレクトリにあるキャッシュのディレクトリになります。これを実行すると、次回ビルドは非常に時間がかかるのが見込まれますので、「PCやプロジェクトがおかしいな?」と思った時にやるのがちょうどいいと思います。
ちなみに .gradle フォルダを削除しても、Gradle がビルドする時に再構築してくれるらしいので気にすることは全くありません。
独り言
ただ、最近AndroidStudioのビルドが全く通らない。
C:\Users\XXXXX\Documents\project\sampleProject\app\build\intermediates\incremental\packageDebug\tmp\debug\zip-cache\androidResources (アクセスが拒否されました。)
いったいなんだってばよ。
追記。なんか解決した。新規に記事にした。