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2025年2月15日土曜日

Android/Jetpack Compose Textに関するパラメータを紹介

どうも。どっことです。今回はJetpack ComposeのTextコンポーサブルについてチートシートを紹介したいと思います。

これまでのAndroidViewから、Jetpack Composeに移行が完了できた人も少なくないのではないでしょうか。私はそんな移行できていない人間の一人なのですが、今回はそんなJetpack Composeで画面を実装する時に「これってどうやって実装するんだっけ!?」となってもすぐに解決できるよう、チートシートとしてこのページに整理したいと思います。

Textコンポーサブルとは

Textコンポーサブルは、AndroidViewでいうところのTextView、つまりキホンのキですね。テキストを表示せずにアプリを作ることはできないので、まずはここから入るのが王道だと思います。

Textコンポーサブルをつかうときのパラメータチートシート

Textコンポーサブルに設定できるパラメータは(よく使うものは)以下です。

Text(
  "Hello World", 
  fontSize = 24.sp,    // テキストサイズ
  lineHeight = 30.sp,  // 行の高さ
  maxLine = 3,         // 最大行数
  minLine = 1,         // 最小行数
  color = Color.Red,   // テキスト色
  fontStyle = FontStyle.Italic, // テキストスタイル(斜体)
  fontWeight = FontWeight.Bold, // テキストスタイル(太字)
  textAlign = TextAlign.Center, // テキストの位置(gravity)
  overflow = TextOverflow.Ellpsis // テキストが収まらない場合の省略表示(ellipsize)
)

その他の使い方

リソースを参照してテキストを表示する

stringResourceを利用すると、リソースのテキストを参照できます。

Text(stringResource(R.string.app_name))

表示テキストを装飾する

buildAnnotatedStringを利用すると、装飾されたテキストを表示することができるらしいです。

今回は割愛。

まとめ

今回はTextコンポーサブルでよく使うであろうパラメータについて紹介しました。AndroidViewがDeprecatedになる前にJetpackComposeを身につけておきたいですね。

移行予定

どうも。どっことです。 タイトルの通りですが、諸事情により GitHubPage に移行予定です。 https://mkt120.github.io/ この備忘録に記載の内容を転記しつつ、今後はこちらのページを更新していく予定です。