毎回毎回、
署名キー探して、
設定値を入力してビルドして
aabファイル生成して
プレイストアにアップロードして
ってフローが面倒になった。どうにかならないものか。
少なくても、署名キー探す~aabファイル生成するまでを自動化できることは知っているけど、例えばGitHubActionでやるなら生成したaabファイルや署名キーを秘匿にしないといけない都合でリポジトリも秘匿にしないといけないし、でもそれを秘匿にするのは正直あまりうれしくない(できるだけパブリックにしておきたい)。どうにかならないものか。
って考えたときに、「ソースを管理する領域(GitHub)とaabファイル生成をする領域を別にすればいいんじゃん。そうすればソースはパブリックのままでいいし、署名キーやら生成したaabファイルやらも秘匿の状態を保てる。とても幸せやん。」と気づいた。
上記を整理すると以下のフローとなる。
- ローカル環境で開発
- GitHubに変更をプッシュ
- GitHubはGitHubActionのジョブを回す
- テストを回したり
- Readme更新したり
- CI/CDサービスに登録してあるジョブのトリガーを引いたり ★1
- 前項のトリガーを受けて、CI/CDサービスはaabファイルを生成する。
- GitHubからソースコードをクローンしてくる。
- aabファイルを生成し、成果物として管理。
- CI/CDサービスはプレイストアにaabファイルをアップロードする。 ★2
- どこまでできるか次第だが、リリースノートなども合わせてアップロードできればなお嬉しい。
- CI/CDサービスはすべての処理が完了したことを通知する。
- 私はそれを確認して、特に問題なければリリース。何かあれば適宜修正。
素敵だ。上記フローを実現するために必要な調査は★1,2の内容。
- ★1:登録したジョブを実行するトリガーを外部から引くことはできる?(CI/CDのサービス次第?)
- ★2:aabファイルをプレイストアにアップロードするクチ(=IF)は用意されている?どこまでの情報をアップロードできる?
まあ、「そんなのありません」ってことはないんだろうけどね。特に★1については「サービスとしてはあるけど、有料会員様限定のサービスなんすよ」かもしれないし。
というわけで、考えていることでした。調査した結果とか、更新があればまた改めて投稿します。